望星学塾について
ABOUT
望星学塾について
1936(昭和11)年、松前重義によって創立された望星学塾は、その精神及び活動を継承し、東海大学建学の精髄として永遠に伝承することを目的として、以下の5つの事業を展開しています。
(1)望星学塾に関わる資料の収集、編纂及び普及
(2)柔道による青少年教育
(3)社会体育の普及
(4)教養講座、講演会などの文化活動
(5)その他必要と認めること
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望星学塾の歩み
望星学塾は、松前重義がキリスト教思想家内村鑑三(1861~1930)に学んだ人生の尊い生き方を継承し、具体的に実践するために開いた私塾です。デンマークの国民高等学校の教育を範としています。1982(昭和57)年1月に学校法人東海大学の機関となり、現在に至っています。